茨城大学大学院・理工学研究科 博士課程 量子線科学専攻

量子線科学専攻博士前期課程1年の杉さん、高山さん、
2年の本田さんの3名が日本放射線影響学会第60回大会で
優秀演題発表賞を受賞

受賞

量子線科学専攻博士前期課程1年の杉さん、高山さん、2年の本田さんの3名が日本放射線影響学会第60回大会で優秀演題発表賞を受賞


賞の名称

日本放射線影響学会第60回大会 優秀演題発表賞(口頭発表)


受賞者名

杉菜々美、高山侑里、本田文弥


受賞題名

「子ども期被ばくマウスの欠失突然変異に対するカロリー制限の影響」(杉)
「飼育環境の異なるマウス血清がDNA損傷修復に与える影響」(高山)
「2-コンパートメントモデルを用いた福島第一原発事故初期の外部被ばく線量再構築」(本田)


受賞概要

平成29年10月25日〜28日、千葉市で開催された日本放射線影響学会第60回大会において、茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻大学院1年の杉さん、高山さん、2年の本田さんが口頭発表を行い、優秀演題発表賞を見事に受賞しました。

大学院生からポスドクや助教等も含めた対象発表者42名から11名が受賞した中で、3名の受賞という大変素晴らしい成果です。
なお、本田さんは、昨年度末の日本原子力学会ポスター賞に続き、2度目の栄誉ある受賞となりました。